尊敬する人と話すと自分も同じレベルにいると思える錯覚
会社に大好きな後輩がいます。
まだ社会人になって間もないのに、肝が据わっていて好奇心旺盛で、語彙力と行動力が豊富で、夢を叶えるために勉強中の若者で、密かに尊敬しています。
ふわっとした雰囲気とは裏腹に芯が強くて、話すとワクワクした気持ちになります。
そんな素敵な人と話すと、自分もこの人のように素敵なんじゃないか、この人のように夢を叶えられるんじゃないかとポジティブに思い込ませてくれる。(私だけだろうか)
恵まれていることにそんな素敵な人たちが周りに多いのだけど、私はいつも刺激を受けるものの、結局何もしないというパターンがほとんど。笑
休職によってたくさんの時間を得られたから、今後の人生やキャリアについて深く考えたい。
そこで出てくるのが自己分析。
自分のことを客観視したり感情を深掘りするのって難しいよね。
余談だけど個人的に、イライラした時に自分の感情を必ず深掘りする。
なぜ自分はイライラしてるのか、何に腹を立てているのか。
これを追求すると、自分のイライラパターンがわかって、人に当たらなくなるし、イライラの理由が腑に落ちることで感情が落ち着く。
脱線したけど、素敵な人からの刺激を自分の人生にもポジティブに反映できるようにしよう。