不妊治療(先進医療)の助成金
概要と対象となる治療はこちら↓
先進医療にかかった費用の10分の7について、15万円を上限に助成します。
1回の特定不妊治療(保険診療)と併せて実施した先進医療が対象です。
※ 保険診療とは別に、単独で先進医療を実施した場合は、対象となりません。
現時点で告示されている先進医療は下記のとおりです。
○ SEET法
○ タイムラプス
○ 子宮内膜スクラッチ
○ PICSI
○ ERA / ERPeak
○ 子宮内細菌叢検査(EMMA / ALICE)
○ IMSI
○ 二段階胚移植法
○ 子宮内細菌叢検査(子宮内フローラ検査)
○ 不妊症患者に対するタクロリムス投与療法
○ マイクロ流体技術を用いた精子選別(膜構造を用いた生理学的精子選択術)
○ 着床前胚異数性検査(PGT-A)
参考)東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の概要 東京都福祉局
15万円はめちゃくちゃありがたい!!!
私はこの中の
・タイムラプス
・子宮内フローラ検査
を受けたので、助成金を申請します。
住民票や戸籍謄本が必要なので手配しなければ。
助成金て本当にありがたいですよね。
東京都以外でも、住んでる市区町村によっては別途助成金があったりもするから調べてみるのがおすすめです。